【描く人におすすめの展示】小野月世展-光を描く2026-
描く人におすすめの展示
小野月世展
-光を描く2026-
人物、花、風景の中にある光と陰。
水彩表現における明暗、色彩、やわらかな空気感を学ぶうえで、
描く人におすすめしたい展示です。
NAVA会主催のイベントではありませんが、人物表現や水彩、光の扱いを学ぶうえで 参考になりそうな展示としてご紹介します。
POINT 01
光と陰を、人物表現として見る
小野月世さんの水彩作品は、華やかで感覚的な色彩の美しさが印象に残ります。 ただ、その画面の奥には、光と陰、人物の肌、衣服、背景の暗部を丁寧に組み立てる 明確な明暗設計があります。
とくに描く人にとって参考になりそうなのは、人物の肌の明部と、 背景や衣服に置かれた暗部との関係です。 明るさをただ明るく描くのではなく、周囲の色や陰影との関係の中で、 人物の存在感を出しているところに学べる点があります。
POINT 02
水彩の色彩とヴァルール
一見すると、やわらかく華やかな色の印象が先に入ってきますが、 画面全体のヴァルール、つまり明度や色価の関係が丁寧に整理されているため、 人物の形や光の方向が自然に伝わってきます。
水彩で人物を描く方はもちろん、デッサンやクロッキーで 「光」「明暗」「肌のやわらかさ」「空気感」を意識したい方にもおすすめです。
INFORMATION
展示情報
- 展覧会名
- 小野月世展-光を描く2026-
- 会期
- 2026年9月9日(水)〜9月19日(土)
- 時間
- 11:00〜18:30
※最終日は16:00まで - 休廊日
- 日曜休廊
- 会場
- 銀座 ギャラリー一枚の繪
※開催日・開廊時間・作家来場予定などの最新情報は、公式サイトをご確認ください。
※こちらで紹介している展示は、NAVA会主催のイベントではありません。
制作の参考になりそうな展覧会として、NAVA会の視点からご紹介しています。